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予想外の寒さに震えた紅葉&ワインテイスティングライド in 奥多摩-勝沼

フランスから帰って2週間ほど経った週末、友人ドナルド(金髪イケメンアメリカ人)に誘われて奥多摩駅から青梅街道をひたすら走り、最後は勝沼「ぶどうの丘」でワインテイスティングという、とっても魅力的なお誘いがきました。
デビコ、ベイダー君ももちろん乗り気です。

ちなみに今年の元日はこの4人でくもこ実家にお節を食べに行きました。
くもこ母、3人のアメリカ人男子を喜ばせようと大奮闘。
前日から料理を仕込み、朝から必死で掃除していたらしい。

Redspiders_15Nov2015_1.jpg

母の力作。アメリカ人たち、まんまと大喜び。
右端のブラウニー(ココナッツオイル入り)はドナルド氏手作り。くもこ母も大喜び。
一方隣の部屋では押し寄せられた荷物が山をなし、3匹の猫がケージに入れられていた・・・。

そんな仲良しドナルドからの嬉しい提案でしたが、フランスから帰ってしばらく風邪を引いていたくもこ。
熱は下がったけど咳がひどい。病院の薬飲んでも効かないレベル(そういやデビコ、帰国してすぐ会った時に咳してたなー)。
仕方ないので次の週末に延期してもらいました。

これがある意味ちょうどよく、山梨の高地は紅葉真っ盛り!

Redspiders_15Nov2015_5.jpg

しかし依然として咳は治らず、満足にトレーニングもできていないのですぐ息が上がる。
それに寒い!こんなに登ってるのに。
峠の数キロ手前でふと上を見上げると、電光掲示板に「9℃」の表示。
そりゃ寒いわ・・・。

脚やつま先はしびれ、感覚がなくなって漕ぎ続けるのはきつい。
途中で2度ほど止まり、フランス土産(というか残り物)のエナジーゼリーなどを食べる。

も、もう勘弁して~ して~ して~

と心の中でエコーが鳴り響き始めたところで柳沢峠に到着。

峠には柳沢峠茶屋という食堂があり、定番の蕎麦、うどんに、おでんもある!
何より室内温かい~。
つい予定よりも長居をしてしまいました。

ここで事件発生。というか発覚。

デビコ、背負っていたリュックをどこかに置き忘れていた!

たぶんそこだろうと当たりをつけた奥多摩駅近くのコンビニに電話すると、見事に的中。
ってそこ、ほぼスタート地点じゃないか・・・。
この日は勝沼まで走ってそこから電車で帰る予定だったので、当然奥多摩はもう通らない。
親切な店員さんにデビコ宅まで着払いで送って頂けることになりました。
よかったよかった。

そんなわけで羽織るものを何も持っていないデビコ、ものすごい勢いで鳥肌立っている!
親切でいつも準備の良いドナルド君は自分のあったかグッズコレクションの中からスカーフを貸してあげました。

Redspiders_15Nov2015_2.jpg

より寒さを感じる下りでは運よく太陽が顔を出してくれました。

峠道を下って終わり、じゃなくて、本日の(ある意味)メインイベント、勝沼ぶどうの丘へはもう一度坂を登らなくてはいけない。
この坂が1kmしかないんだけど、辛い辛い。
峠までの登りでもう体力使い果たしていたのね・・・。

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この日走ったルート、26kmのHCクライム含む63.5km、上り標高3,006m。

Redspiders_15Nov2015_3.jpg

まさに丘の上にあったぶどうの丘。景色はとても良いです。
ちなみにこの写真を撮った場所には恋人の聖地と書かれた記念碑?のようなものがありました。
調べたらなにやら全国展開プロジェクトの一貫らしい・・・。何か恥ずかしいんですけど・・・(男3人と立ち尽くしつつ)。

ところでぶどうの丘のテイスティングは1,100円を先に支払って「タートヴァン」という試飲用容器をもらい、10数か所に置かれた樽の上のワインを好きなだけ試飲できるというシステム。
タートヴァンは持ち帰れるので良いお土産になります。

Redspiders_15Nov2015_6.jpg

こんなやつ。
デビコ先生によるとブルゴーニュで昔から同じ形のものが使われているらしい。

先生「これ、『タートヴァン』て書いてあったけど、実際の発音は『テストゥヴァン』なんだよね」

て・・てすとばーん??

先生「そうそう、テーストゥヴァァン!

山梨ワインはベイダー&デビコ先生のお口には合わないようで、最初のうちは複雑な表情を浮かべていましたが、ついに「これなら」というワインが置いてある樽を発見。しかも3本もある。
案の定そこに時間いっぱい陣取り、行きかう他のお客さんたちにも勧めてわいわいと飲む4人。
もはやテイスティングではないような・・・。

帰りのかいじ号でもやっぱり付近の席に座るお客さんたちを巻き込んで酒盛り。もう慣れました。

きついところもあったけど、とても楽しい小旅行でした。
ありがとうドナルド!

ちなみにやはり寒さのせいか咳は一層こじれ、さらに2週間経った今でもガホガホ言ってます・・・。



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フランス自転車旅行のヒント

一週間走っただけでそんなに偉そうなことも言えないのですが、反省を兼ねて気が付いたことを書いてみます。


・現地で買えるもの
フランスはもちろん先進国ですから、大きな都市なら大抵のものは揃います。
ウェアやツールなど、忘れてしまっても大丈夫。
またエナジーゼリーやバーなどはせっかくだから現地のものを購入して体験してみるのもいいかも。
ただし!中には驚くほどまずいものもあるので注意。

Redspiders_9Nov2015_2.jpg

これは特にまずかった。右のStrawberry & Bananaはイチゴとバナナをドロドロに煮詰めて何かの薬品を足したかのような味・・・。

Redspiders_9Nov2015_1.jpg

これもややまずい・・・。ちゃんと店員さんに美味しいか聞いて買ったのに~。

Redspiders_9Nov2015_4.jpg

容器が面白い。味はまあまあ。
エナジーゼリーは基本的に小さくて効率よく効果を出すものが多い。
日本のウィダーインなどのように大きくて同時に水分補給も兼ねているようなものは見かけませんでした。

Redspiders_9Nov2015_3.jpg

これはバー。個包装5本入りで便利。日本のクッキー状のものと違ってしっとりしていて食べやすく美味しい。ドライフルーツをつぶして固めたような食感。


・雨と寒さ・UV対策
季節と地方にもよりますが、私たちが旅した10月のブルゴーニュは雨が多いそうです。
そして日本の大方の地域よりも寒い。
雨のライドについてはこの日のブログを参考にしてみてください。
寒いのに紫外線は強く感じます。日焼け止めはもちろん塗っていたけど、旅行後明らかにシミが増えてしまいました(単に年のせい?)。
日焼け止めはジャージのポケットなどにキープし、頻繁に塗りなおすのがよさそうです。


・自転車ショップ
パリでは検索するとたくさんのショップが見つかります。
私たちは自転車用品というよりもエナジーバーやフード、予想以上の寒さに備えてグローブの下に重ねる薄手の手袋を見にいきたかったので、大きな総合スポーツ用品店に行きました。

Decathlon Paris La Madeleine

また途中私の乗っていたBMCのディスクブレーキが不調になったため、Montbardという町で同じような総合スポーツショップに、そこで解決しなかったため Venarey-les-Laumesという小さな村の本格的なスポーツ自転車ショップにも行きました。

Sport 2000 (Montbard)

Venarey Cycles (Venarey-les-Laumes)

予定ルート上にある大き目の街でスポーツショップや自転車ショップを検索しておくと安心かも。
ただし気を付けなければならないのは日(月)曜休みが多いこと。カトリック国ですね~。


・交通ルール
フランスは右側通行です(だれでも知ってると思いますが)。
車じゃないのでそんなに左右の違いを怖がることもないかもですが、一応ルールとして「右側から出てくる車両が優先」というのがあります。基本的に信号のない場所では道の大小に関わらずこのルールが適用されるようです。


・洗濯
自転車旅行では荷物を減らすことが大事=毎日洗濯となります。
乾燥には浴室によくあるヒーター付きタオル乾燥機が使えます。オイルヒーターでも○。


This photo of Les Jardins de Beauval is courtesy of TripAdvisor

こんなやつ。これに絞ってバスタオルに包んで踏み踏みした洗濯物を広げてかけ、温度MAXにしておけば大抵朝までには乾きます。


・ルートの選び方
フランスの地図をグーグルマップで見てみると、それぞれの道路には「A」「N」「D」の表示があり、後に数字が続いています。
Aは高速道路なので自転車は通れません。
N(Nationaleの略?国道?)は大きな道路で、交通量も多めです。たまに自転車の入れないところもあり。
D(Domaineの略?地方道?)はやや細く、交通量少なめ、それでいて道の表面もN同様スムーズなので走りやすいです。
アルファベットの無い道路は特に細く、曲がりくねっていたり砂利だったり、あまりロードバイクに適さないこともあります。
従って基本的にDを選ぶのがお勧めです。


・ルート上の町や村の名前をメモしたり憶えておく
どんな小さな村でも必ず隣村の名前が距離(km)と共に標識に書いてあります。
ライド中いちいち地図を見なくても、町や村の名前を順に追っていけばルートを外れることはありません。


・店(=トイレ)のありそうな大きめの町を押さえておく
Googleマップで思い切り拡大しないと出てこないような名前の村は小さいです。パン屋すら見つからないこともあります。
特に大都市から離れた田舎を走る日にはトイレ休憩の計画を忘れずに(無計画で痛い目にあったよ!)。


・電車
スイスのローカル電車やTGVには自転車用のスタンドがあったりして、基本的には輪行袋に入れてなくても良さそうでした。

Redspiders_9Nov2015_5.jpg

デビコが乗ったTGV車内の写真。
チケット予約時に自転車の持ち込みがあるかどうかの選択肢があったらしい。
ベイダー君&くもこの時はそんなのなかったんだけど、なんでだろ?フランス国内のみとスイス-フランス線の違い?


フランスでは自転車文化に誇りがあるからか、基本的に自転車乗りに優しい印象でした。
困ったことがあるたびに何度地元の人に助けてもらったことか・・・。
迷っている方はぜひ行ってみて下さい!きっと素晴らしい旅になりますよ。



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7日目: ヌーシャテル - ベルン

最終日の朝、綺麗な晴れとまではいかなくても、雲間からはうっすらと日が差していました。

Redspiders_8Nov2015_1.jpg

雨がないだけで十分っす!

しかし自転車を見て慌てる。
一日降られた雨でチェーンにところどころ錆が出ている。
昨日のうちに雨水を拭いてオイルを差しておくべきでした。
今更のようにオイルを差して拭いてやると少し回復。スムーズではないけど、とりあえず錆は取れました。

さあ出発。

その前にやっておきたかったことがありました。
昨夜通りかかってぜひ写真を撮っておきたい場所があったのですが、暗かったので朝まで待つことにしていました。

Redspiders_8Nov2015_2.jpg

長い坂道にびっしりと描かれたグラフィティ。
湖畔の観光地ヌーシャテルで突如現れたモダンアート?
ベイダー君も私もとても気に入ってしまいました。

モデル役もフォトグラファー役もすっかり満足してヌーシャテルを離れます。

Redspiders_8Nov2015_3.jpg

フランスでは一度も見なかったハロウィンの飾り。
スイスに入った途端に現れ始めました。
フランスなどのカトリック国ではハロウィンに興味を持たないのに対し、やはりドイツ系が多くを占めるスイスでは好む人も多いようです。

ついでに言語の話。
ヌーシャテルはまだフランス語圏なのですが、東へ離れた途端にドイツ語圏に入りました。

Switzerland-Languages-Map.png

Wikipediaの地図を見ても確かにヌーシャテルのすぐ右で分かれている。
フランス語は少しならわかるくもこ&ベイダー君、ドイツ語はお手上げです。
英語を話せる人の少ない田舎の村ではジェスチャーと気合で切り抜ける。
あとはなるべく簡単な英語で一単語ずつ区切って伝える。文章が長くなればなるほど混乱しやすいからね(自分含む)。

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スイスの畑はどんな作物も整然と並んで植わっています。
きっと機械で効率よく植えてるのね~。

Redspiders_8Nov2015_5.jpg

と思いきや完全に手作業。
この几帳面さはやっぱりドイツ系だから?

Redspiders_8Nov2015_6.jpg

こんな畑もありました。
レタスのかぶっているおっp・・・いえ帽子は何だろう?と思っていると、ベイダー君が「霜からレタスを守るためのカバーだよ」と。
そっか~、やっぱりスイス、機能的&合理的なのね!
しかしどうしてもOPPAIに見えてしまう・・・。

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ザーネ川にかかるギューメネン橋。16世紀に建てられた屋根付きの橋です。

Redspiders_8Nov2015_8.jpg

黄色いラインの右側が自転車専用。
そういえばベイダー君、スイスに入る時にジャージをスイスバージョンに替えたのでした。
この坂を超えればベルンです。

Redspiders_8Nov2015_9.jpg

ついにベルンに着きましたー!!
重い荷物を外し、やっと愛車レッドスパイダーが自分の手に戻ってきました。
ベイダー君も久しぶりにブラックBMCに跨れて嬉しそう。

Redspiders_8Nov2015_10.jpg

市内の散策も自転車で。
ベルンは小さな街なのに、ものすごく自転車の数が多いです。それだけ自転車にとって便利な街だということ。

Redspiders_8Nov2015_11.jpg

ヌーシャテルもそうでしたが、ベルンには路面電車がたくさん走っています。
うっかり電車の妨げになる位置を走っていたら警笛ならされて焦ったー。
標識を良く見ていれば大丈夫です。

Redspiders_8Nov2015_12.jpg

そしてひそかに念願だった高級マック、ブルーチーズバーガー(単品約1300円)を食す。

Redspiders_8Nov2015_13.jpg

ご満悦。
正直そんなに美味しくもなかったけど。というかブルーチーズはどこ?というくらいちょびっとしか入っていなかった・・・。

Neuchatel-Bern Map

この日走ったルート、49km、上り標高491m。短っ。

ああここで本当に終わりなんだな~と思うとしんみりしてしまいました。
実はパリで出会ったベルン在住の家族に連絡をもらっていて、この日会うお誘いがありましたが、次の朝5時に出発という短い滞在だったのでご遠慮しました。
ベイダー君と二人で旅の余韻に浸っていたかったというのもあって。

しかし社交好きのベイダー君、夕食の席で隣のスイス人カップルにやっぱり話しかけた。
「自転車でパリから来た」と言うと、大抵驚いて好意的に会話してくれるのも手伝い、賑やかな食事に。

くもこ「スイスってほんと自転車フレンドリーでいいですよねー。きっちりルールもできてるし。」

女性「そうね、確かにすごく整備されているよね。時々やり過ぎだけど。」

Redspiders_8Nov2015_14.jpg

レストランの壁にあった言葉。意味を教えてもらうと、「食べることは必要、楽しむことはアートだ」。

フランスでは朝はバターたっぷりクロワッサンからスタートし、毎夜毎夜こってりクリームソース&ワインを楽しみまくったアーティストな三人。
毎日平均100km近く走ったというのに、気づけば体重が増えていました
デビコ3㎏、ベイダー君1.5kg、くもこ0.5kg増。
バター、恐るべし。

この日、さすがにフランス料理、というかバターにちょっと疲れていた私たちはPunktというアジアンフードのレストランを選びました。辛くてさっぱりしたタイ風サラダがなかなか美味しかったです。

翌朝まだ真っ暗の4時にホテルを出発し、駅へ。
ロードバイクはあとでパリでパッキングしやすいようにペダルなども解体し輪行袋に入れてベルンを後にしました。

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TGVの車窓から。何日もかけて走ったブルゴーニュですが、電車だとあっという間です。



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6日目: サラン・レ・バン - ヌーシャテル

ついに来てしまった雨、雨、雨の一日。
しかもスイスへ向けてジュラ山の山間を走るので、上り坂も多くなります。
なかなかスマホを操作できないので、これまでのように細い道を走ることは諦め、わかりやすい大き目の道を選ぶことにしました。

Redspiders_3Nov2015_1.jpg

サラン・レ・バンを出発した時はまだ小雨程度、自撮りする余裕もありました。
が、数キロ走るともう本降りに。

牧場を通るとカランカランとカウベルが響きます。
ブルゴーニュ地方ではなかった音。
牛も雨の中いつもと変わらず草食べてるんだから、私たちも大丈夫、大丈夫。

とはいえ、雨の中のライドはやっぱり大変。

まず寒い。
レインジャケットは着ていてもすき間からどうしても入ってきてしまう。
今回レインパンツやシューズカバー、防水グローブは用意していなかったので、胴体以外はびしょ濡れ。
凍える手でブレーキ操作が怪しくなり、特に下り坂はかなり怖かった!

あと、目が痛い。
スピードを出すと目を開けるのに苦労しました。
UVに反応して透明度の変わるベイダー君のサングラスはかけっぱなしでも大丈夫だけど、私のはふつうの色付きなので雨の中かけていては暗すぎてしまう。

やっぱりフォトクロミック買おうかな・・・高いけど・・・。

雨のライドは初めてじゃなかったけど、正直用意は甘かったと反省。
少なくとも防水グローブは持って行くべきだった。
何度も書くけど、かじかんだ手でロードバイクに乗るのは本当に危ないです。
下り坂道ではブレーキかける握力が今にもなくなりそうで恐怖!でした。

これ買おうかな・・・高いけど・・・。

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岩山の上に建つお城。かっこいい。晴れていれば絶対そこまで行ったのに。
しかしこんな雨の中でも写真を撮るベイダー君。筋肉だけでなく精神も強靭な男よ・・・。

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フランス最後の村、「Verrières-de-Joux」。スイス風の美しい村です。

そしてついに国境へ。

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特に何もチェックされず、あっけなく通過。
でも嬉しかったー!

もうあと半分で本日の目的地ヌーシャテル。
脚の感覚もなくなってきた。
体を温めたい・・・。むしろ登り坂ウエルカム。

と思ってたら来たよ、坂道。
しかも1km以上の長いトンネル。
雨に当たらないのは嬉しい、登りで体が温まるのもいい、しかしやっぱり怖いのよね、トンネルって・・・。
暗くて音が響くから。
後ろからトラックが轟音を立てて近づいてきたりすると、

来る・・・

来るっ・・・

来るーッ!!

っていう恐怖に駆られます。

トンネルを出たらやっぱり雨。長い下り坂。
再び凍える。

この日学んだことは、とにかくめげないこと。
一歩一歩漕いでいればいつかは着くのだから。

最後の体力(体温)を振り絞ってヌーシャテルに到着。
ホテルは駅のすぐそばなはず。
早く、とにかく早くシャワーを浴びたい。

「えぎは・・・えぎはどごでずがぁ!?」

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震えながらついに湖畔の町を見下ろすホテルに到着。

って雨止んどるー!!

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まあ道の濡れ具合を見るとここもかなり降ったみたいですね。
スイスの栗は皮にイガイガがあるのか・・・。

待望のシャワーを終え、ドロドロのバイクウェアを洗い、靴に新聞紙を詰めて散策へ。

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自転車マークのある車両。スイスも自転車フレンドリーです。

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というか秩序良く整備されているという意味ではフランスよりもさらに上かも。

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すごく良い香りのしていたチョコレート屋さん。
夕食後に買おうかと思ったけど、すでに閉まっていました。
田舎で閉店早いのはどこでも一緒ね。

パリでも物価が高いと感じていたけど、スイスはもーっとお高い。
泊まったホテルはビジネスホテルに毛が生えたようなレベルでしたが、ダブルルームで2万円以上。
マックでは単品1300円のハンバーガーを売ってる!

Redspiders_3Nov2015_10.jpg

18世紀に建てられた邸宅。今は高級レストランになっています。
こんなところで食べたらいったいいくらするんだろう・・・。

Salins les Bains-Neuchatel Map

本日走ったルート、98km、上り標高1416m。

明日はこの旅の終点、ベルンへ。



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プロフィール

くもこ

Author:くもこ
2012年の夏にクロスバイクを譲り受けたのをきっかけに自転車こぎ続けています。愛車はTREK ÉMONDA SL 6、愛称はレッドスパイダー。もっと筋肉欲しい。
パートナーのベイダー君はインド系アメリカ人。
2016年12月息子のルークが生まれました。
その他の良く出てくる友人はデビコ、ドナルド(どちらもアメリカ人♂)。4人でサイクリング行ったりくもこ実家に行ったりする仲良し。

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