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御殿場戦利品、そしてレッドスパイダーズ次なる旅は?

今週は風邪、というか咳で散々でした・・・。
元々器官があまり強くないらしく、風邪を引くといつも咳だけが残ります。
去年秋も1ヶ月以上止まらない咳に悩まされ、サイクリングの機会も減ってしまいました。ナンダヨー。

咳以外は元気なので、昨日は御殿場プレミアムアウトレットに行ってきました。

ベイダー君はブランド大好き。
毎年この時期御殿場に行っては中国人観光客並に爆買いしてきます。

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やっぱり外せないアウトドア関係の戦利品は最近人気のアンダーアーマーの冬用ジャケット。
これで寒さ関係なく走ったりロード乗ったりできる!
ああ早く咳収まらないかな~。

それにしても中国人が多かった!
いやむしろ日本人より中国人の方が多い気がする。
どのショップも中国語話せる店員さんがいました。

なんで中国人は御殿場にいるの?と聞くベイダー君。

それは同じブランドでも中国の方が高くて質が低いからだよー、と聞きかじった知識で答えると、近くにいた中国人親子に突撃取材するベイダー君。今日も通常営業です。
中国人お母さんからもやはり日本の方が安いから!という答えをもらって納得した模様。

ちなみにBB-8も連れて行ったのですが、富士山は見えず、雪もそれほど残っていなかったため動画撮影は諦めました。

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SpheroのBB-8とくもこ作毛糸玉BB-8。

さて、トレーニングもままなっていないくもこですが、そろそろ今年のツーリング計画を立てたいところ。

フランスでのロードバイクツーリングが楽しすぎたので、またヨーロッパ行きたい!スペイン・バスク地方で食道楽ライドもいいなー。
いやいや今年は毛色をガラッと変えてインドヒマラヤでマウンテンバイクライドにするか。

前者は割と気軽にできそう。
フランスで経験がある分準備するものもわかっているし。
しかしまた太って帰ることになるんだろうな・・・。

後者はかなりタフなライドになりそうですが、インド出身のベイダー君がいるからこそ安心して計画できるというのもある。
ある程度まとまった人数(5~6人?)で走り、荷物は自分たちで運ばず車+運転手さんをチャーターして毎日の目的地まで運んでもらう。
マウンテンは持っていないのでレンタルになりそうだけど、あらかじめショップを見つけて出張ついでに下見しておいた方がいいだろうなー。

夢は膨らむばかり。
旅行は計画中も楽しいのよね。

とりあえず咳が治ったら、アンダーアーマー来て羽田エリアにでも行って来よう。


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そしてインドから帰国。牛・・・牛が食べたい・・・

大晦日は再び戻ったデリーでミーティングに追われる。

デリーではいつも働いているベイダー君とくもこ。
いや私はまだ遊ぶ時間もあったりするのですが、ベイダー君はみっちりすき間なくミーティングを入れる。
朝昼夜の食事もミーティングしながら。
私がもう2回も行ったフマユーン廟にもクトゥブ・ミナールにもまだ行ったことがないらしい。
年に5回もインド行ってるというのに。

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クトゥブ・ミナール公園は入場有料ですが、のんびりしていて好きです。今回は行かなかったけど。

最後の会議をとあるゴルフ場のテラスで終え、タクシーに飛び乗る。
フライトまであと2時間。

ところがデリーは大渋滞。
大通りにはいつにも増してクラクションが高鳴る。
途中1分に1メートルも動かない場所もあり、インドでの年越しを覚悟しましたよ。

ハイウェイに乗ったところで運よく渋滞解消。
どうやら逆方向のグルガオンへ向かう車が多く、分岐で混雑していた様子。
フライト1時間以上前に到着できました。

チェックインしたのも束の間、さらなる関門は出国審査の前の長ーい列。
やはり大晦日だからか、どこのフライトも混んでいる様子。

その上審査の職員が少ない。
ゲートは沢山あるのに半分近くに職員がいない。
なんでこんなことが起きるんだ!とご立腹のベイダー君。
どうやら食事交代で帰ってこない人がいるらしい。
それでも時間が来ると食事へと席を立つオジサンたち。
そんなわけで行列ができてしまう。

列に並びながらヒンズー語で職員をしかりつけるベイダー君。

「インドNo1空港を謳っていながらなんだこれは!」

のらりくらりと言い訳をしながらそれでも席を立とうとするオジサンに、もう一人の正義感が現れた。

背の高いインド人と思しき男性。
ベイダー君と同じように、いやさらにヒートアップしてこぶしを空に突き上げながら職員を怒鳴りつける。

「そんな責任感のないことでどうするんだ!」「何がナンバー1だ!!」

おかげで?席を立ちかけたオジサンが戻った!(奇跡!)
そして隣のゲートにも別のオジサンが来た!(ミラクル!)

ちなみに一緒に叱責に加わった男性はとってもジェントルマン。
彼の後ろに並ぶファミリーの小さな女の子がぐずって泣き止まないのを見て先に通してあげていました。
カオスの中に心温まる風景を見ました。

ファイナルコールが放送されるなか、ギリギリで駆け込んだJALの成田便は、やはり満席。
まぁしょうがないか。
日本に帰れるならもうそれでいいよ・・・
隣の太ったインド人はこちらの席にグイグイ迫ってくるけど。向こう隣りのバックパッカーは足から納豆臭を発散しているけど。いいんだ、別に・・・

しかしやっと飛んだ、と思いきや帰りの飛行機までインドでした。

離陸から約一時間、食事のサービスが始まりました。
CAさんが近くに見えても時間かかるのよねー、と思いつつうとうとしていて、目が覚めると半分くらいの人はもう食べ終わった様子。
時計をみると離陸から3時間は経っている。

あれ、私食べ損ねちゃった?

焦ってベイダー君に聞くと、「まだサーブされてないよ」と。

さらに待つこと30分ほど、やっと私たちの横に食事のカートが来た!
さすがに遅いんじゃないか、と文句を言うベイダー君。
申し訳なさそうなCAさん。

なぜこんなに遅れたかと言うと、スペシャルミール(乗客の事前注文により特別に用意した食事)がやたら多かったから。

インド人は宗教上や慣習上、食事に制限を設けている人が多い。
ベジタリアンの中でもさらに玉ねぎやニンニクを食べない人、肉は食べないけど卵を食べたい人、ムスリムの法にのっとった食事しかしない人、などなど。
とにかく注文が多い多い。

旅行や出張に慣れている人ならあまりうるさいことは言わず、ある程度妥協もするのでしょうが、大晦日ともなると一般の観光客や海外の家族に会いに行く人など、普段あまり国外に出ない乗客も多くいます。
その上インドの経済成長により、最近特に旅行をするような中間層が増えたのもまた一因。
この変化にたぶんJALもまだ慣れていないんじゃないかな、というのが私の想像。

ベイダー君がちょっと文句を言ったおかげでチーフCAさんと思しき人が席に謝りに来てくれました。
その間状況に気づいていたため、可哀想になり「インド線は大変でしょう?」と声をかけると少し泣きそうな顔で「良くご存じで・・・」と。
ベイダー君も「インド人はうるさいからねー」とこの時は同情。お前もな。

どこでいつ年越したんだかはっきりしないまま成田に到着。
パツ金白人ドナルド氏も加わって無事くもこ実家でお節を頂けたのでした。

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今年も頑張ったくもこ母のお節。

めでたしめでたし。

・・・と思いきやベイダーご両親にもらったタペストリー実家に持って行くの忘れたーー!!

帰国後、別のアメリカン友人に教えてもらった歌『隣のインド人』。耳残り注意。




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コナーラクの聖なる日の出とブバネシュワルの夜

バラナシですっかり疲れ切った私たち、次の日はオリッサ州へ。
ベイダー君ご実家のあるブバネシュワルへ向かいます。

ご両親には初対面なので、ちょっと緊張・・・。

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二晩に渡ってベイダー君ママが料理を作ってくれました。

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ママはベジタリアンなんだけど、パパとベイダー君が好きな魚やエビのカレーも作ってくれていました。
とっても美味しかったー!

会食の雰囲気はどうだったかというと、ベイダーママに聞かれるまま、かなーり率直に色々と答えてきましたよ。
バツイチのくもこになんで前の夫と別れたの?とかね。
まあストレートなのは私も一緒なので、全く問題なく、こちらもストレートに答えていたら、なぜか男性陣がとっても静かになっていましたねー。ナンデデショ?
ベイダーママも納得してくれたようで、良かった良かった。

ていうか、ママは古い風習に従って皆が食べ終わってからでないと自分のご飯に手をつけないのね。
これにはかなり罪悪感でしたが、ベイダー君もパパもベイダー弟君もなんとかやめさせようと子供の頃から頑張ってきているけど未だに変えられないらしい。
特別奥ゆかしい感じの女性ではないけど、インドのコンサバなところが良く分かる出来事でした。

一日目にくもこ両親から預かったお土産を渡したのですが、二日目にはお返しをベイダーパパが買ってきてくれました。

なにやら1メートルほどの筒?
と思いきや、くるくると広げると・・・

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インド神話のタペストリーでした。
・・・デカい。ラメが光っている。

うちの両親・・・喜ぶといいな・・・

ブバネシュワル滞在中も観光してきました。
早起きして車で1時間半ほどのコナーラクへ。

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コナーラク海岸の日の出は神聖なものだそうで、多くのインド人が見に来ていました。

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海岸近くにある世界遺産、コナーラクスーリヤ寺院。スーリヤは太陽の意味です。
日の出の後すぐに移動したのに既に沢山の人が押し寄せていました。



BB-8がちょっとかわいそうなことに。すまん・・・。

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何もかもとにかく巨大な寺院遺跡。
いたるところに人の背丈の倍はありそうな車輪が掘られています。
三角屋根の部分はゲートで、その裏にメインのお寺が建つ予定だったけど、地盤が悪くて途中で頓挫したそうな。

圧倒されるすごさはあったけど、人にちょっと酔ってしまった感があります。
静かなところへ行きたい、というと、お勧めのお寺があるというベイダー君。
ブバネシュワルに戻ることにしました。

ちなみにブバネシュワルはヒンズーのお寺が多いことで有名な街。
街並みは(インドにしては)かなり綺麗な方で、道が広く渋滞にも遭いませんでした。

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ラジャ・ラニ寺院。ラジャ=王様、ラニ=女王様だそうです。
確かに人が全くいない。
静かで良いところです。

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リスが壁にぶら下がって固まっていました。何がしたいんだい?

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見れたらラッキーなことが起こるという鳥「Black drongo」。3羽も見れました!

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夜は入院中の親戚に会いに行くベイダー君と離れ、一人でマーケット散策へ。

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オリッサは手織りで模様を出す織物が有名。

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しばらく前に日本でも良く見かけた鏡を使った刺繍。

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リボン屋さん。

宿はトライデント・ブバネシュワルに滞在。
ここのホテルはとってもお勧め!
元々高級ホテルオベロイだったのを同じグループで一つ格下のトライデントに変わったのですが、設備はもちろんオベロイ当時のまま。十分高級感が味わえてお得です。

またリゾート気分の味わえる内装だけでなく、サービスが素晴らしいのです。
私たちのノートパソコンを見て、PCクリーナーを二つメモと一緒に置いて行ってくれたり。
食事のわがままを色々と聞いてくれたり。
シャンプーなどがオベロイと同じく高級ブランドのKamaなのも嬉しい。

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ベッドメイクの後に置いてあったお花。
嬉しくて、思わず置いてあった紙で折り鶴作ってThank youメッセージとともに残してきました。

お部屋のシャワーは狭いけど、気になるならジムのシャワーを使うと良いです。
これは他のホテルでもできる裏技(ってほどでもないけど)。
ジムにバスローブが見えなくても、スタッフに声をかければ大抵持ってきてくれます。

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ワインとスマホがあればどこでもベイダー君のできあがり。
彼もこのホテルを気に入ったようです。

次回来るときもここにしよう。


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狂騒の街、バラナシでヒンズーの祭典アールティを見る

インドも5回目ともなるとこの国を知ったようなつもりでいましたが、まだまだ分かっちゃいなかった-
そう思い知らされた街があります。
今回は一日だけ訪れたバラナシのお話。

カンプールで3日間の同窓会を終え、夜行列車に乗り込みます。

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ていうかなんでホームに牛いるの・・・

驚くべきことにまたしてもほぼ時間通りに到着する電車。
鉄道はチケットやオンラインサービスのシステムが飛躍的に改善されたとは聞いていたけど、運行そのものもきちんとしてきたみたい。

ちなみにインドで夜行列車に乗るのは初めてではなく、5年前にも一度経験がありました。
その頃は1時間遅れなど当たり前。駅で随分待たされた記憶があります。

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砂漠の州ラジャスタン、ジャイプールからジャイサルメールまで12時間かけて移動。

この時1等も、その下のACクラス(エアコン付き)も取れず、2等車に。
これが辛かった。

まず、ベッド(というか長い座席)はあるけど寝具はない。エアコンもない。さらに窓がきっちり閉まらず、すきま風が入ってくる。
インドというといつでも暑いイメージがあるかもしれませんが、地方によっては冬はしっかり寒いんです。
ラジャスタンは砂漠地帯なので、昼は暑いけど夜は冷える。

若い頃インドを出てアメリカ人になったベイダー君は、実はインドでの鉄道旅行の経験がなかったらしく、いろいろと知らなかった模様。

汚いとか臭いとか以上に寒さが辛い夜でしたが、明け方になって隣の席のおじさんがさらに窓を開けるという暴挙に!
さすがに文句を言うベイダー君。
おじさん、すぐに窓を閉め、震える私たちに気付いて大きな布を一枚貸してくれました。
お陰で朝食までの間少し眠ることができました。

ありがとう、おじさん!

でも・・・もう寝台列車は勘弁してください・・・

そんなくもこの願いを完全無視して再び決行された夜行列車の旅。
カンプールからバラナシまで約6時間。

ベイダー君「いいじゃない、今回はA1クラスなんだし。毛布もあるはずだよ」

確かにあった、毛布も枕も。
でもやっぱり汚い車内・・・。
前に降りた人の使った寝具がそのまま置いてあり、車内サービスのお兄さんを呼び止めて交換してもらわないといけない。
エアコンは効いているのかどうなのか、やはり寒いので、ユニクロのダウンを着たまま寝ました。
さらに揺れも酷いし、寝台が固いので背中が痛い。

やっぱり夜行列車は勘弁してください・・・

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時間通り、午前6:30にバラナシに到着。
駅はアーグラよりはきれい。

ホテルでシャワーを浴び、一息ついたら近郊の街サルナートへ。
バラナシがヒンズー教の聖地なのに対し、ここは仏教の重要な場所。

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巨大な仏塔、ダーメクストゥーパはブッダがここで最初に教えを説いたことを記念して、かのアショカ王によって建てられました。

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金箔貼り付け禁止の看板。

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と、明らかに看板無視されている壁。



仏塔とBB-8とお坊さん。

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ストゥーパ前には寺院の遺跡が広がります。

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インドのシンボルとなったライオン像が乗っていた柱。建立当時は15mあった。
ちょっと見えにくいですが、古代文字が掘ってあります。

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サルナート考古学博物館ウェブサイトより転載

これがライオン像。隣の博物館で見ることができます。

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やっぱり緊張感ない犬たち。

夕方にはいよいよバラナシの街へ。

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その前にごはん。
インドで人気のインド風中華。焼きそばだけど、確かにカレー風味!

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これは茹で野菜にバターを絡めたもの。インドは農薬や化学肥料の使用量がまだ低く、野菜が美味しいので、シンプルなこの料理はとってもお勧めです!
メニューになくても「buttered vegetable」と言えば大抵作ってもらえます。

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アッシ・ガート(河岸)。ガンジス河の88の河岸がここからはじまります。

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この辺りは猿の神様「ハヌマーン」を良く信仰しているらしく、像をあちこちで見かけます。

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千年級の建物が並ぶ。

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なぜエッフェル塔を建てた。

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久美子・・・?

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お約束の牛と犬。
火を焚いた後で暖を取っています。

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ヒンズーの祭典アールティの準備がされた祭壇。
この辺りへ来ると人がどんどん増えてきます。
牛、犬、ヤギがそこらじゅうでオシッコやうんちを落とし、ボートへの勧誘やもの売り、写真をせがむ子供ら、半裸で座りお経を唱える修行僧と合間って全てが混沌としている。

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ボートに乗って祭典を見物に。
二人で貸し切りにして350ルピーでした。



約30分間の儀式。
火と煙の圧倒的な祭典です。
かなりタフな儀式のため、屈強な若いお坊さんが選ばれるらしい。

儀式の間は歌が途切れず、空には露店で売られる光る玩具が飛び交い続けます。
舟の上を歩き渡って花飾りのついたロウソクやチャイを売りに子供や青年がひっきりなしにやってくる。

色々と危ないので、残念ながらBB-8の撮影は諦めました。

アールティの後は近くの有名な寺院へ向かったのですが、狭い参道に動物たちの悪臭、人とぶつかりながら歩くほどの混雑、そして参拝前にスマホを民間業者のロッカーに預けるとうシステムに嫌気が差し、途中で引き返してしまいました。

バラナシは想定を越えるカオスの街。
一日でとてもとても疲れてしまいました。


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インド工科大学の構内に滞在!

タージマハることが叶わずちょっと残念だったアーグラを後にし、電車に乗ってカンプールへ向かいます。

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アーグラカントという主要駅からでなく、アーグラフォート(アーグラ城)駅からの出発。お城目の前。

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駅にはクジャクの羽根のうちわを売るオジサンと犬。

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と、牛。

順調にインドです。

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電車は奇跡的に数分遅れで到着。
たぶん20両はありそうなながーーい編成。
座席指定のA-1クラスを取っていたので、その車両へ走ります。

今回なぜカンプールへ行ったのかというと、ベイダー君出身のインド工科大学(Indian Institute of Technology = IIT)で同窓会があったからなんです。
卒業25周年だそうで、大々的に1年前から計画されていたらしい。

しかも3日間。

同窓会3日間て何するつもりなんだろうか。
みんなでヨガとか?

などと想像してたら案の定ありました、毎朝ヨガクラス。
さらにダンスパーティやキャンパス内バスツアーなど、イベント盛りだくさん!

ちなみにインドでは結婚式は最低3日間、長いと一週間かけてやるそうな・・・。

カンプール駅から車で30分ほど、大学に到着。

というか、キャンパス内にも普通に車道があり、住宅街があり、附属でもなんでもない学校があり(キャンパス内で働く人の子供たちが通う)、大学がひとつの街のようになっています。

社交力の低いくもこはところどころイベントをお休みして、構内をお散歩をしてました。
一人キャンパスツアー。

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ブーゲンビリアがそこかしこに咲き乱れる。

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野生のクジャクがそこかしこにうウロウロしている。

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古い図書館はIITのシンボル的な建物。

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学長邸。道路もその両側もお家の敷地です。

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例の付属でもなんでもない学校。この日は休日で子供たちの姿はなく、代わりにキャンパスで働く人たちが校庭でのんびり日向ぼっこしていました。

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在学中ベイダー君の住んでいた部屋の前で。



BB-8にもキャンパスお散歩をさせてみました。
図書館前、写真とは別の角度から撮影。
ここは静かです。

大学キャンパス内には野良犬や野良クジャクはいても野良牛はいない。
車道は整備されているけど交通量も外に比べればだいぶ少ない。
ゆえに空気がすがすがしく、アンモニア臭もない。

ただ、これはインドどこでもそうなんだけど、見えない土埃があるのね。
気付くと口の中がなんとなくザラっとしている。
これはもうある程度しょうがないんだろうなーと思います。

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泊まったのはこちらのホステル。
海外から来るお客さん等のために頑張って整えている、との前情報を信じて泊まったのですが、これがなかなか強烈。

確かにそれなりに清潔にはしている。
土埃は少し入って来ちゃうみたいだし、タオルはシミが付いてるけど。

問題は浴室。

壁上固定のシャワーが・・・出ない。

東京とほとんど変わらないくらいの寒さの中、裸で凍えそうになる。
仕方ないので蛇口から汲み置いたお湯で体を洗う。
なんかでっかいバケツと手桶が置いてあるなー、とは思ってたんだけど。

さらに湯沸かし器がとっても不安定ですぐにお湯が出なくなる。
寒がりのくもこ、泣けてきました・・・。

もう一つ辛かったのは、3日間インド料理のみだったこと。
朝昼晩、みんなで同じ場所に集まってバイキング形式で食事をします。

いやインド料理は美味しいし基本的に好きなんだけど、ずーっとはちょっとキツい。
朝はもっぱら「ポリッジ」というオートミールのミルクがゆのようなものを食べていました。
ノースパイス、ノーオイル、そしてマイルド。ほんのり自然な甘みがあり、フルーツを足しても美味しい。

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ある日のランチ、学食です。
これもバイキング形式で、美味しい~!
ロティは目の前で焼きあがったものをお皿に乗せてくれます。

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夜は野外ビュッフェパーティ。東京同様冷えるのでキャンプファイヤーもあります。

毎晩ダンスやカラオケイベントがあるため、ステージが設置されていました。
ベイダー君同級生にダンスを教えてもらいくもこも参加。



ノリの良いインド人たち。
ちなみに海外在住を含めてインド出身でないのはくもことロンドン生まれのOB息子さんのみ。
合計70人のOB+その家族が集まったそうです。

いろいろと貴重な体験となったIIT滞在。
何よりベイダー君がとても楽しそうだったので本当に行ってよかった。

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ベイダー君と一緒に走りました。大学の寮で、現役学生さんに撮ってもらった写真。


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タージマハ・・・れなかったアーグラにBB-8

インド旅行に先駆けて、ベイダー君から早々とクリスマスプレゼントをもらっていました。

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スタバでコーヒーを一杯・・・じゃなくてSpheroのBB-8。
スターウォーズ・フォースの覚醒に出てくるキャラクターのスマートトイで、スマホアプリでコントロールするロボットです。

せっかくもらったのに置いていくのはしのびない、ということで彼(?)も一緒にインドへ連れていくことにしました。



タージマハルを訪れるBB-8。
こんな風に動きます。音は本体からではなく、スマホから出ています。

しかしなぜこんなに遠くから撮っているのか。

それは、知らなかったからです。

毎週金曜日は休みだってことを。

ああ、インド5回目にして初のタージマハルになる予定だったのに・・・
お間抜け過ぎる・・・

別の曜日に行こうにも、今回は木曜の夜遅くにアーグラに着いて金曜午後まで観光し、その後は別の都市へ向かう計画でした。

がっくりと膝から崩れ落ちつつ、代わりにイティマド・ウッダウラー廟へ。

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タージマハルに比べるとちょっと小ぶりですが、モザイクの壁がとってもきれい。

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この模様が夜には月明りを受けてキラキラ光るんですって。



BB-8も楽しそう?

インド人は老若男女好奇心が旺盛。
BB-8を出すとすかさず囲まれ、「これ何??」と聞いてきます。
静かに動画など撮れやしない。

まあ騒がしさもインドの雰囲気ってことでいいか。

この後は電車に乗ってカンプールへ。
なんと、大学の構内に泊まるという貴重な経験をしたのです。

その話はまた次回に!


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*********

縁あって度々行くようになる前はインドのことあまり知りませんでした。
漠然としたエスニック?なイメージと、お腹壊しそう、不衛生という噂レベルの知識のみ。

今でもそんなに知っているわけではないけど、でもまあちょっとはわかってきたこともある。

インドは国じゃなくて大陸と考えた方が良いとか(州一つ一つが国と捉えるといいかも)。
全てがにおいからしてスパイシーで空気にターメリックが溶け込んでいるとしか思えないとか。
仕事ではやる気も技術もあるのに注意が足りないゆえに残念な結果を生んでたりとか。

あと、想像するほど美人ばっかりじゃない。

いえ目がパッチリとかOPPAIが大きいとかはその通りだと思うんですが、
よほどの貧乏でない限りとにかく良く食べるインド人、すーぐ太る。
それもぽっちゃりなんてのではなく、マツコ級がそこかしこに見られるレベル。
もちろん男性も同じくデラックス。

ただしこれも国際感覚を身に着けた高所得層となるとまた話は別。
きっちりワークアウトや食事制限してて、それこそボリウッド映画に出てきそうなエキゾチック美人だったりする。
もちろん大金持ちにだって体格までデラックスな人もいることはいますがね・・・。

太る前の子供らはとってもかわいいです。

しかし甘やかして育てられている子も多いので、飛行機の中で走り回る子を叱って大泣きさせたこともあるくもこ。

いくらバルクヘッドが広いからって鬼ごっこの通り道にするなーーーっっ!(何度も足踏まれた)

もちろんきちんとしつけられている子もいますよ。
今回の旅でベイダー君の同級生に多数あったのですが、そのご子息たちは良い子ばかりでした。

それから衝撃的だったのはやっぱり貧富の差がすごいこと。
そりゃー話には聞いていたけど、実際見て感じることは全然違う。

これこそがタイトルの通り、バックパッカーより豪華旅行をお勧めする理由です。
バックパッカーじゃ高級ホテルの中がどうなってるとか、そこにどんな人たちが来るのかとかわからない。
つまり「富」のほうを見ずして「貧」との差なんてわかるわけがない。

ベイダー君の友達にもお金持ちが何人かいます。
そのうち一人、背が高くガッシリした体格のV氏。
彼を見ていると昔みんなのうたで聞いたラジャ・マハラジャーという曲を思い出します。



V氏のお宅には泊めてもらったことも何度かあるのですが、これが6階建ての豪邸に10人の住み込み召使い(お手伝いさんというより召使い)。
玄関を入ると真ん中に彫刻を配した池(屋内、もちろん実用ではなくインテリア)、テニスのコートくらい張れそうなリビング、そして高級ホテルのような客間・・・。
一番下の階は召使い専用のフロアだそうです。
その家は彼の2軒目で、さらにもう一軒建設中らしい。

そして一歩お屋敷の外に出れば道にはゴミが溢れ、路上で野良犬と共に寝泊まりしている人がいる。

V氏の一家が東京の我が家に遊びに来た時、15歳の娘さんにお皿のラップ掛けを頼んだら、「これどうやって使うの?」と。
ああ、普段は召使いがやってることだもんね・・・。

まあ私もベイダー君もそんなにゴージャスな旅しているわけではないけど(というか大半が仕事で忙しい)、泊まるところはなるべく良いところを選んでいます。
インドの5つ星ホテルは良いですよー。広ーいロビーにゴージャスな内装など、優雅な気分を味わえます。
サービスもなかなか一生懸命やっていますし。

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お気に入りのホテル、グルガオン(デリー隣)のThe Leelaロビー。最近ではインドでもクリスマスは一般的になっています。

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近づいてみるとペーパーバッグにはお隣のモールに出店しているブランドのロゴ。
さすがインド、隙あらば営業してくる。

またいつも旅行中一度は豪華に食事をすることにしています。

ベイダー君も私も食べることは大好き。
フランスの自転車旅行で700km走破後の体重が増えていたことからもバレバレですね。

今回はデリーにあるレストラン「Indian Accent」でディナーしてきました。

ここは本当に美味しい!
ジャンルで言うとフュージョンですが、それぞれの料理にインド色が入っている。
以前2年ほど前に食べた時よりもその色が濃くなっていたような。
他のどこでも食べられない料理が楽しめます。

お勧めのレストランですが、いつも満席で1ヶ月ほど前から予約していないと入れないかも。
もうじきニューヨークでもオープンするそうですよ。

今回はシェフのお勧めコース。お勧めグラスワイン6種をセットで付けてもらいました。

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シグネチャーメニューはインドでは珍しいポークスペアリブ。これがいつも一番おいしい。

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エビをベーコンで巻いたものにわさびのソース。

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メインはチキンヌードルをIndian Accent風にアレンジしたもの。食感が面白い。

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プレゼンテーションは、このように本来器ではないものを器にするのが得意。
こういうのってやり過ぎな店もありますが、ここは可愛いセンスで好感が持てます。

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デザートは私にはちょっと甘すぎたかな。

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最後にもらったお土産。可愛い箱に入っている。

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中身はこんな感じ。スパイシーなナッツと何か穀物のパフ?のチョコ掛け。
残念ながらあまり美味しくなかった・・・。

ちなみにお値段は一人15000円くらい。
高い、と思うかもしれませんが、インドの高級店は実際ちゃんと(?)高いんです。
5つ星ホテルのカフェではサンドイッチ一皿2000円くらいします。
その反面、安い店は本当に安いのです。
数百円もあればお腹いっぱいになれるでしょう(ただし店が汚いなどマイナス面も当然ありますが)。

ちなみに物価はここ10年でかなり上がっているようです。
経済発展の勢いはニュースで見る通り。実際に感じる部分としては都市部の渋滞や去年牛がいたエリアに今年はいない、など。
特にムンバイではミニスカボディコン(表現が古い?)の女子たちも見かけるようになったりと、保守的な人が減ってきていると感じます。
スラムが減ってミドルクラスの人口が増えているのも都市部やエアポートでよくわかります。

しかしまだまだ格差社会のインド、衝撃的でもありますが、ちゃんと見つめていきたいと思います。



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デリー・ハットとコテージ・エンポリアム - インドの布産業

今回のインド旅行、観光とベイダー君実家訪問以外にももう一つ理由がありました。

それは布製品を見に行くこと。

インドはファブリック世界一と言ってもいいほどの生産国。
しかも地域ごとにかなり特徴の違いがあるのです。

くもこはファッション関係のお仕事をしているので、新しい素材を開拓したいと考えていました。

まずは友人知人のお勧めによりデリー・ハット(Dilli Haat)へ。
入口で一人20ルピー(約35円)のチケットを買って入る入場有料のマーケットです。

ちなみにDilliとはDelhiの古い書き方だそうです。

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ゲート前で売っていた焼き芋。

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屋台のような小さな店がたくさん並び、それぞれがメーカーさんで自社製品を売っています。
やはり布製品と毛織物が主流のようでした。
州ごとにエリアが分かれています。

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インドと言えばこのような細かい刺繍も有名。
この点線で描かれた模様は全て手作業で刺繍されたものです。

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伝統的な模様だけでなく色々試みていて面白い。

ちなみにこちらのデリー・ハットに売られているパシュミナストール(本来高級毛織物)、かなりの確率で下位素材のカシミヤやウールであり、さらにシルクを混ぜた物まで100%パシュミナと謳われています・・・。
本物はインドでも5、6千ルピーなんかで買えませんよ。

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食事は場内の半野外レストランで。
ベイダー君の出身地オリッサ州料理のお店。

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辛かったけど美味しかった。

・・・けどやっぱり辛かった!

くもこ、この後胃を傷めることに。
インドでは不衛生ゆえお腹を壊す、と考える人が多いのですが、実は唐辛子や強いスパイス、そして尋常でない油の量によって調子を崩すことが多いのです。
まぁよっぽどな場所で生野菜など食べれば不衛生が原因になるでしょうけど。
水はペットボトルでどこでも売っています。

とはいえインドに来るたび油断して強烈なものを食べてしまいます。反省。

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しかしどうしてこうインドの犬は緊張感ないのか。
いや犬だけじゃなく牛、山羊、イノシシもか。

別の日にベイダー君のお友達の奥様に案内してもらってコテージ・エンポリアムへ。

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ここは政府の経営する産業会館だけあって、きちんとしたものが売られています。
ここではパシュミナ、と書いてあったらだいたい信用できます。

ただし値段は産地で買うよりも倍くらいお高め。

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シルクの種類色々の説明。
一番下の「ムガ」が一番お高いそう。

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インド東部ラジャスタン産の布。日本の絞りと同じ要領で作られています。

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ビーズで覆われたクラッチ。全て手縫いで縫い付けられています。

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シートクッションのようですが、四隅のリボンを結ぶと小物入れに。パンとか入れたら素敵。

インドへ来ると必ず買うKAMAブランドの化粧品もありました(これは空港が割高以外どこで買っても同じ値段、だと思う)。

友達の奥様は昔ファッション業界で働いていたそうで、すごく詳しい。
これはどこそこのものでどうやって作るのだと全て説明してくれました。感謝!

コテージ・エンポリアムではちょっと変わったお会計方式になっています。
各売り場で買うものを決めたら店員さんに渡し、控えをもらいます。
会計はまとめて玄関近くのレジで支払ってまた控えをもらい、さらに別のカウンターでペーパーバッグに入った品物と引き換えるのです。

比較的お高いけれど、デリー・ハットよりも幅広くきちんと目のものが見られる分、コテージ・エンポリアムの方が気に入りました。
なかなか有意義なひと時となりました。



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インドでタクシーに乗るならOlaとUberがお勧め!

インド人はとにかく商売熱心な人が多い。
それが時々悪い方向に出ると、取れそうな人(外国人)からはお値段以上に取ろうという詐欺に発展することもある。
そういうところがまだまだ発展途上国なのよね、残念ながら・・・。

タクシーなんかは良い(悪い)例。
最初の交渉で定額提示された金額が、降りる時にはあれやこれやを追加して1.5倍くらいになることもある。
もちろん口論となるのですが、インドでは(特にベイダー君は)ミーティングを詰め込んでいることがほとんどで、時間がなく泣き寝入りになってしまうこともあります。

まあ大抵ガッツリ戦うんですが。

さらに数年前まではホテルからタクシーを拾うのが一苦労でした。
いや街中にそれなりの台数はいるんだけど、ホテルのタクシー係に言ってもなかなかちゃんと呼んでくれず、「来ないからうちのホテルタクシー使って」と言われることが多かった。
ホテルタクシーとは、高級車で車内もきれいなかわりに2時間6000ルピー(約11000円)など大変高額なサービスなので、なるべく避けたいところ。

そこへ颯爽と登場したのがUberとOla。
サービスのある都市ならどこでも住所や地図上ピンポイントで呼ぶことができ、アプリで表示される金額のみの支払いでOKという明瞭さ。

Uberは日本でも話題になったので知っている人も多いかと思います。
日本では高級車の白タクというコンセプトでしたが、インドでは極普通の車です。
サイズは利用人数等によって「Uber Go」「Uber X」「Uber XL」から選べ、値段もそれぞれ違います。
実際オーダーする前に所要時間と予想金額が提示されるので安心。

支払は全て登録したクレジットカードから。

実はくもこ、最初の利用でうっかりして現金で払ってしまいました。
普通だったら「いやうちはオンライン決済のみだから」と言ってくれそうなものの、そこはやっぱりスムーズに受け取るのね・・・。

ただ、素晴らしかったのはUberの対応。
Helpを見るとちゃんと「I paid by cash(現金で払っちゃった)」という間抜けな私のためにあるような項目が!
そこをタップすると払った金額や状況を入力でき、しかもカードの請求はしませんというお返事がきました。

そしてもっと便利だったのはOla
使い方はUberとほぼ同じですが、こちらは現金またはオンラインでカードからチャージできる仮想マネーで支払います。

Olaの何が良いって、タクシーをキープできるところ。
もし良いドライバーさんに当たったら、途中寄り道して待っていてもらうことも可能です。
例えば、ホテルでOlaタクシーを呼ぶ → タージマハルへ、観光の間1時間ほど待っていてもらう → 観光終わったらドライバーさんに電話して待ち合わせ → 別の観光地へ・・・など。
待ち時間のチャージもきちんと金額が決まっているので安心。

Uberは始点と終点を入力したらその区間しか走ってくれません。
交渉次第では途中で待っててくれるかもしれないけど、一度車を降りてしまうと、システム上近くにいても同じドライバーに当たらない可能性もあります。

そんなわけで今回のインド滞在中はOlaを多用していました。
全体的に以前まで支払っていたよりもだいぶ安く済んでいたので、やはりボられていたんだなーと・・・。
メーター壊れてるタクシーなんてザラだしね。

ただし、このサービスどちらにしてもインドの携帯電話番号が必要
外国人にはちょっとハードル高いですが、手に入れられたらぜひUberとOlaのサービスも使ってみてください。



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インドでプリペイドSIMを買ってみる

インドに行くならちゃんと通話できる携帯電話を持っていたほうが良いです。
理由は色々ですが、例えば英語の通じないタクシーが途中で道に迷った場合、目的地の人やホテルに電話して現地語で直接説明してもらうなど、トラブル回避に有効です。

地方によってはヒンズー語も話せない人が多かったりで、意外とコミュニケーションに困ったりします。
多くの州に独自の言語があり、文字すらぜんっぜん違う。

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ベイダー君出身のオリッサ州の言葉、オリアはこんな文字。
丸々していてちょっとかわいい。

ちなみにくもこはヒンズー語も、もちろんオリアも全くしゃべれません。

さて携帯電話、もちろん日本の電話番号のままでも良いのですが、通話料金かなーり高くなってしまいますよね。
お得大好き&あんまりお金のないくもこにはツライ。

さらにスマホでどこでもタクシーを呼べるUberやOlaというサービスを利用するためにはインド番号が必要です。
これはまた別の記事で書きますが、本当に便利。

そこで、今回はairtelのプリペイドSIMを買うことにしました。

購入に当たって必要なものは以下の通り。

・証明写真
・パスポート
・現地滞在先の住所、電話番号など
・現地住人の電話番号

証明写真は免許に使うような3.5x4.5くらい?のものを持って行きましたが、ある程度適当で良さそうです・・・。
滞在先などはホテルでOK。
その他もろもろの個人情報を書類に記入。

最もハードルが高いのは現地住人の番号でしょうか。
これはやたらとセキュリティに厳しいインドならではというか、現地の個人の番号がないとSIMを売れないそうです。
ベイダー君によるとたぶんテロ対策だろうと。

今回はグルガオンに住む友人にお願いしました。

ただ、友人いわく、特に確認の電話がかかってくるわけでもないと。
とにかくインドに住んでいる人の名前と番号さえあれば良さそうなので、SIM取得をお考えの方は会社関係の遠い知り合いとか、何とか探してみて下さい。

チャージする量(金額)が選べますが、最大1,000ルピーまで。
11日間の旅行期間を考え、100ルピー分の通話と4Gで3GB分のデータ通信をチャージ。700ルピー(約1250円)くらいでした。
ちなみに追加チャージはいつでもできます。

ただSIMを自分のスマホに入れただけでは使えません。
airtelが教える5桁の電話番号に電話し、自動音声に従ってパスポートの下5桁を入力してやっと完了。
+91で始まるインドの番号がもらえました。

次回は携帯を持っているととっても便利なタクシーのお話し。
昔は大変だったのよ・・・。



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プロフィール

くもこ

Author:くもこ
2012年の夏にクロスバイクを譲り受けたのをきっかけに自転車こぎ続けています。愛車はTREK ÉMONDA SL 6、愛称はレッドスパイダー。もっと筋肉欲しい。
パートナーのベイダー君はインド系アメリカ人。
2016年12月息子のルークが生まれました。
その他の良く出てくる友人はデビコ、ドナルド(どちらもアメリカ人♂)。4人でサイクリング行ったりくもこ実家に行ったりする仲良し。

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