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4日目: スミュール・アン・ノーソワ - ボーヌ

フランスでの朝はクロワッサンなどパンとコーヒーでスタート。
普段紅茶派でコーヒーはお腹がゆるくなったりして苦手なくもこ&ベイダー君ですが、せっかくだからと毎朝飲む。
やっぱり美味しいからね。
飲んでいるうちに体も慣れてきたかも。

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サンドイッチを作ってくれるベイダー君。
料理は得意で普段から家でもいろいろ作ってくれます。
ちなみにくもこはあまりしない。主に片づけ担当です。

朝ごはんを食べながら見ていたテレビの天気予報によると、午後は次第に雨が降るらしい。
ああついに、と若干ブルーになるレッドスパイダーズ。
まあ、降ったら降ったで仕方ないよね。

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朝はまだまだお天気良かった。

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引き続きブルゴーニュ運河を眺めながら走ります。

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本日のパン屋休憩はPouilly en Auxoisという町で。

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遠くにシャトーヌフというお城を眺めながら走ります。

Redspiders_21Oct2015_6.jpg

運河沿いの紅葉が美しい。

この日の後半にはそれまでで一番きつい登り坂が待ち受けていました。
全長5km、平均勾配6%。
最後の1kmは10%くらいありました。

しかし日本での坂道トレーニングを思い出せばなんてことはない。
何しろカテゴリ1を登った後に続けていくつか坂道をこなしたりしていたのだから。
ベイダー君も自慢のマッスルをフルに使って荷物の軽い私と同じペースで登り切りました。
真面目にトレーニングしてきてよかった。

きつい登り坂でメンバーのペースに差が出る場合のルールは「Wait at the top (頂上で待て)」。
坂道の途中で待ってしまうと遅れてきた人は一番休む時間が少なく、さらにまた登り続けなければならないから(よっぽど遅れがひどければ体力の一番ある人が降りて様子を見に行くけど)。

待つこと5分、デビコも無事に登頂しました。
あとは20km下ればボーヌです。

Redspiders_21Oct2015_7.jpg

登り始めて間もなくのところで道端にブルーベリーを発見。
たわわに実って美味しそう。
早速好物に手を出すベイダー君。

「・・・まずい。酸っぱい。」

ブルーベリーじゃなかった!?吐き出して!すぐ!

デビコ「毒だったら『こうしてベイダーはフランスで死んだのでした』って後々語られちゃうよ!」(記念撮影しながら)

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ボーヌまであと少し!

目の前に広がる葡萄畑にはしゃぐワイン好きのガイズ。

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デビコ「・・・何その姿勢?」

ベイダー「自分撮りだよ」

デビコ「だから何その姿勢」

まあくもこは二人が幸せそうなので何よりですよ。
ブルーベリーもどきの影響もなさそうでよかった。今ならトリカブト食べさせても死なないかも。

ボーヌの街に入ったところでついに雨が降り出しました。
しかし先導するデビコはペースダウンどころかアップ、背筋もピシッと伸びて見るからにウキウキしている。
トレーニングライドで雨が降り出した時はすぐ帰ろうとか言い出したのに。

ブルゴーニュがワインの中でも特に好きというデビコにとってボーヌは聖地のような町なのです。
しかも以前にも来たことがあるので大得意で案内してくれる。

無事ホテルでチェックインを済ませ、デビコの自転車ツーリングはここでゴールとなりました。

Semur en Auxois-Beaune Map

4日目のライド、81km、上り標高732m。

Redspiders_21Oct2015_10.jpg

ボーヌの街を散策している間にすっかり本降りに。
ワインバーでまずはデビコの完走をお祝いします。

夜は奮発してコースディナー。
Le Jardin des Remparts」という有名なレストランだそうです。デビコが予約してくれました。
以前訪れた時はジャケットを着ていったというデビコ、本当はおしゃれして行きたいところだったけど、何しろ今回は自転車。
荷物も限られるし、ジャケットはアイロンするにしても厳しい。
予め電話したら「カジュアルでもOK」ということでした。

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前菜のナスのキャビアは絶品でした。
スモークされた魚との組み合わせが新鮮、感動。

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ベイダー君のメインコース、ビーフステーキもとっても美味しかった。
私は鴨にしたのですが、こちらはちょっと硬く、それほどでもなかったかな。ソースは美味しかった。

Redspiders_21Oct2015_13.jpg

Redspiders_21Oct2015_14.jpg

チーズをワゴンから切り分けてくれます。
特にこの地方のゴートチーズ「Tomme」が素晴らしい。
プラムソースも美味しい。

このレストラン、世界中からお客さんが来るためか、ウェイター&ウェイトレスさんたちも国際的。
私たちのテーブルに付いた3人はイラン系スペイン人、日本人、フランス人でしたが、皆さん英語も堪能でした。

ベイダー君、いつものように話しかける。

「日本ではどこで働いていたの?」
「このあたりのお勧めランニングコースは?(え、走るの?)」
「その指輪、素敵だね!どこのブランド?」

などなど。さすが皆さんプロで、にこやかに対応してくれました。
さらには日本語で口説き文句を教えたりもしてちょっとうるさいテーブルに。すまん、他のエレガントなお客さん方。

そんな会話の中で教えてもらったワインバーに飲みに行くことに。
Maison du Colombier」というなかなかクールなお店。オーナーはかつてLe Jardin des Rempartsのオーナーでもあったそうです。

Redspiders_21Oct2015_15.jpg

オーナーのRolandさん(右)とお客さんで来ていたワイナリー経営者さん(左)。
二人とも面白くて楽しい!
Rolandの奥さん、娘さんは美人でやっぱり感じ良い。
フードも美味しそうだったけど、さすがに満腹。明日また、とも思ったけど日曜日はお休みだそう。残念。

飲んで気分良くなると気が大きくなるベイダー君。
その場のみんなのためにワインを1本頼んでくれました。
その後はRolandがお返しに1本開けてくれ、気付くと2時近くに。

さあそろそろ宿に帰って寝ようか!

ベイダー「何言ってるの、もう一軒行くよ!明日は自転車乗らないんだし」

ああ、これは完全に東京のノリだ・・・。
こうなったら誰もベイダー君を止められない。飲むなら飲む、朝まで飲む。
デビコも大好きなワインの聖地にいるからか、はたまたライドからの解放感からか、ノリノリで行こう行こう!と。
ええいいですとも、二人が幸せならそれで。

一軒だけまだ開いているという店へ。
入口で軽くチェックされ、中へ入るとそこはクラブ風バーといったところ。
20代~50代の男女が踊ったり歌ったり騒いだり。
女性ボーカルと男性ギタリストが演奏していて、選曲は80年代のポップスロックが主な感じでした。なんとなくモータウンを思い出します。

こういう店、くもこはちょっと苦手です。
痴漢ぽいのもいるし、そもそも声が通らないのでうるさい場所では会話ができない。
話しかけてくれる人も何人かいたんだけど、最終的に筆談したりしてました。

が、さすがにボーヌ。
古い地下室をベースに作られていて、レンガのカーブした壁など、内装は面白い。

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ファンキーなお店のお兄さん。

ベイダー君とデビコはそれぞれいろんな人と踊ったり話したりして楽しんでいる様子でした。
気付けば午前4時。
宴はまだまだ続くようでしたが、明日のことも考えてそろそろ寝ようということになりました。

それにしても明日行くんでしょうか・・・ランニング・・・。
くもこはげんなりしつつ、デビコはしゃっくりしつつ、ベイダー君はいつも通り元気なままボーヌの夜は更けていくのでした。

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酔っぱらって撮ったボーヌのシンボルHôtel-Dieu。


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プロフィール

くもこ

Author:くもこ
2012年の夏にクロスバイクを譲り受けたのをきっかけに自転車こぎ続けています。愛車はTREK ÉMONDA SL 6、愛称はレッドスパイダー。もっと筋肉欲しい。
パートナーのベイダー君はインド系アメリカ人。
2016年12月息子のルークが生まれました。
その他の良く出てくる友人はデビコ、ドナルド(どちらもアメリカ人♂)。4人でサイクリング行ったりくもこ実家に行ったりする仲良し。

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