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7日目: ヌーシャテル - ベルン

最終日の朝、綺麗な晴れとまではいかなくても、雲間からはうっすらと日が差していました。

Redspiders_8Nov2015_1.jpg

雨がないだけで十分っす!

しかし自転車を見て慌てる。
一日降られた雨でチェーンにところどころ錆が出ている。
昨日のうちに雨水を拭いてオイルを差しておくべきでした。
今更のようにオイルを差して拭いてやると少し回復。スムーズではないけど、とりあえず錆は取れました。

さあ出発。

その前にやっておきたかったことがありました。
昨夜通りかかってぜひ写真を撮っておきたい場所があったのですが、暗かったので朝まで待つことにしていました。

Redspiders_8Nov2015_2.jpg

長い坂道にびっしりと描かれたグラフィティ。
湖畔の観光地ヌーシャテルで突如現れたモダンアート?
ベイダー君も私もとても気に入ってしまいました。

モデル役もフォトグラファー役もすっかり満足してヌーシャテルを離れます。

Redspiders_8Nov2015_3.jpg

フランスでは一度も見なかったハロウィンの飾り。
スイスに入った途端に現れ始めました。
フランスなどのカトリック国ではハロウィンに興味を持たないのに対し、やはりドイツ系が多くを占めるスイスでは好む人も多いようです。

ついでに言語の話。
ヌーシャテルはまだフランス語圏なのですが、東へ離れた途端にドイツ語圏に入りました。

Switzerland-Languages-Map.png

Wikipediaの地図を見ても確かにヌーシャテルのすぐ右で分かれている。
フランス語は少しならわかるくもこ&ベイダー君、ドイツ語はお手上げです。
英語を話せる人の少ない田舎の村ではジェスチャーと気合で切り抜ける。
あとはなるべく簡単な英語で一単語ずつ区切って伝える。文章が長くなればなるほど混乱しやすいからね(自分含む)。

Redspiders_8Nov2015_4.jpg

スイスの畑はどんな作物も整然と並んで植わっています。
きっと機械で効率よく植えてるのね~。

Redspiders_8Nov2015_5.jpg

と思いきや完全に手作業。
この几帳面さはやっぱりドイツ系だから?

Redspiders_8Nov2015_6.jpg

こんな畑もありました。
レタスのかぶっているおっp・・・いえ帽子は何だろう?と思っていると、ベイダー君が「霜からレタスを守るためのカバーだよ」と。
そっか~、やっぱりスイス、機能的&合理的なのね!
しかしどうしてもOPPAIに見えてしまう・・・。

Redspiders_8Nov2015_7.jpg

ザーネ川にかかるギューメネン橋。16世紀に建てられた屋根付きの橋です。

Redspiders_8Nov2015_8.jpg

黄色いラインの右側が自転車専用。
そういえばベイダー君、スイスに入る時にジャージをスイスバージョンに替えたのでした。
この坂を超えればベルンです。

Redspiders_8Nov2015_9.jpg

ついにベルンに着きましたー!!
重い荷物を外し、やっと愛車レッドスパイダーが自分の手に戻ってきました。
ベイダー君も久しぶりにブラックBMCに跨れて嬉しそう。

Redspiders_8Nov2015_10.jpg

市内の散策も自転車で。
ベルンは小さな街なのに、ものすごく自転車の数が多いです。それだけ自転車にとって便利な街だということ。

Redspiders_8Nov2015_11.jpg

ヌーシャテルもそうでしたが、ベルンには路面電車がたくさん走っています。
うっかり電車の妨げになる位置を走っていたら警笛ならされて焦ったー。
標識を良く見ていれば大丈夫です。

Redspiders_8Nov2015_12.jpg

そしてひそかに念願だった高級マック、ブルーチーズバーガー(単品約1300円)を食す。

Redspiders_8Nov2015_13.jpg

ご満悦。
正直そんなに美味しくもなかったけど。というかブルーチーズはどこ?というくらいちょびっとしか入っていなかった・・・。

Neuchatel-Bern Map

この日走ったルート、49km、上り標高491m。短っ。

ああここで本当に終わりなんだな~と思うとしんみりしてしまいました。
実はパリで出会ったベルン在住の家族に連絡をもらっていて、この日会うお誘いがありましたが、次の朝5時に出発という短い滞在だったのでご遠慮しました。
ベイダー君と二人で旅の余韻に浸っていたかったというのもあって。

しかし社交好きのベイダー君、夕食の席で隣のスイス人カップルにやっぱり話しかけた。
「自転車でパリから来た」と言うと、大抵驚いて好意的に会話してくれるのも手伝い、賑やかな食事に。

くもこ「スイスってほんと自転車フレンドリーでいいですよねー。きっちりルールもできてるし。」

女性「そうね、確かにすごく整備されているよね。時々やり過ぎだけど。」

Redspiders_8Nov2015_14.jpg

レストランの壁にあった言葉。意味を教えてもらうと、「食べることは必要、楽しむことはアートだ」。

フランスでは朝はバターたっぷりクロワッサンからスタートし、毎夜毎夜こってりクリームソース&ワインを楽しみまくったアーティストな三人。
毎日平均100km近く走ったというのに、気づけば体重が増えていました
デビコ3㎏、ベイダー君1.5kg、くもこ0.5kg増。
バター、恐るべし。

この日、さすがにフランス料理、というかバターにちょっと疲れていた私たちはPunktというアジアンフードのレストランを選びました。辛くてさっぱりしたタイ風サラダがなかなか美味しかったです。

翌朝まだ真っ暗の4時にホテルを出発し、駅へ。
ロードバイクはあとでパリでパッキングしやすいようにペダルなども解体し輪行袋に入れてベルンを後にしました。

Redspiders_8Nov2015_15.jpg

TGVの車窓から。何日もかけて走ったブルゴーニュですが、電車だとあっという間です。



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プロフィール

くもこ

Author:くもこ
2012年の夏にクロスバイクを譲り受けたのをきっかけに自転車こぎ続けています。愛車はTREK ÉMONDA SL 6、愛称はレッドスパイダー。もっと筋肉欲しい。
パートナーのベイダー君はインド系アメリカ人。
2016年12月息子のルークが生まれました。
その他の良く出てくる友人はデビコ、ドナルド(どちらもアメリカ人♂)。4人でサイクリング行ったりくもこ実家に行ったりする仲良し。

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