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旅の行き先と仲間たち1

旅行先になぜフランス-スイスを選んだのか。話は去年のイタリア旅行に遡ります。

ミラノ空港のエレベーターで男性が二人、大きなスーツケースのようなものを持って立っていました。一緒に旅行していたパートナーのベイダー君はアメリカンらしく気さくに話しかけます。

「それ、何?」
「自転車だよ、ここから旅行するんだ」
「どこへ行くの?」
「スペインだよ、フランスを通ってね」

その時、ベイダー君よりも私の目が輝いていたと思います。

自転車でイタリアからスペイン!楽しそう!

大きなスーツケースに見えたものは自転車専用のケースでした。かっこいい。

その後、ミラノからフィレンツェ、トスカーナ地方をドライブして回りましたが、道中ちらほらロードバイクライダーを見かけました。
気持ちよさそうだね~と話しながら通り過ぎる。
しかも道がキレイ。田舎の細い道でも凸凹が少なくて走りやすそう。

よし、決めた!来年はヨーロッパで自転車ツアーやる!
どうせなら有名な二都市を結んで、パリからミラノまでにしよう!

そう心に誓い、帰国後初めてのビンディングペダルとSPDシューズを買ったのでした(そして転んだ)。
ちなみに私とベイダー君はそれまでにもクロスバイクで大分県九重連山~熊本阿蘇山や、東北旅行釜石~仙台などの経験がありましたが、全てクロスバイク+ランニングシューズでした。というかビンディングペダルと専用シューズの存在など知りもしませんでした・・・。とあるサイクリングサークルに参加して初めて知ったのよね。
使ってみるとそれまでに比べて気持ち悪いくらい速い。無知って恐ろしい。

今年の春になって本格的に自転車旅行を計画し始めたところ、予定通りパリ―ミラノ(約1000km)を主張する私に対し、ベイダー君は「長すぎるからダメ、パリ―ブルゴーニュ(約400km)にしようよ!着いたらワイナリー巡りしようよ!」と大幅な削減案を出してきました。
ワイン好きな彼らしい案ではありましたが、私的にはなんか物足りない。だって国境越えたいもん。

で、手頃な街を探したらボーヌ(ブルゴーニュ地方の都市)の東にベルンを発見。街全体が世界遺産だし、全長700kmだから1週間で終わるし。

そんなこんなでベイダー君を説得成功、日程作成。

1日目: パリ - フォンテーヌブロー - サンス
2日目: サンス - シャブリ
3日目: シャブリ - スミュール・アン・ノーソワ
4日目: スミュール・アン・ノーソワ - ボーヌ
5日目: 中休み
6日目: ボーヌ - サラン・レ・バン
7日目: サラン・レ・バン - ヌーシャテル
8日目: ヌーシャテル - ベルン

旅の予定ができてしまえば大変満足そうなベイダー君、仲良しのアメリカン男子デビコに早速自慢を始めました。目を輝かせるやはりワイン好きのデビコ。
そしてベイダー君が言いました。

「そうだ、君も一緒に行こうよ!(何にでもすぐ誘うアメリカン)」
「行く!(何にでもノリのいいアメリカン)」

(・・・行くのか、デビコ?お前、自転車持ってないじゃないか・・・

そんな心の声を無視しうっかり言ってしまった。
「そうだよ、来なよ!自転車買おうよ!(つい合わせてしまう日本人)」

どうなるツール・ド・フランス-スイス!?



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プロフィール

くもこ

Author:くもこ
2012年の夏にクロスバイクを譲り受けたのをきっかけに自転車こぎ続けています。愛車はTREK ÉMONDA SL 6、愛称はレッドスパイダー。もっと筋肉欲しい。
パートナーのベイダー君はインド系アメリカ人。
2016年12月息子のルークが生まれました。
その他の良く出てくる友人はデビコ、ドナルド(どちらもアメリカ人♂)。4人でサイクリング行ったりくもこ実家に行ったりする仲良し。

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